発達障害の幼児

発達障害を持つ子どもが多く出現してくるようになって15年が過ぎようとしています。

発達障害は、生まれつきの子どもと出産後の子どもの2つに分かれます。

出産後の子どもの場合3歳4か月ぐらいまでに知能教育を施せば、5歳ぐらいまでに定型児に追いついていきます。

しかし、生まれつきの子の場合は2歳児までに運動療育と知能教育の両方を毎日していくことが望まれます。

但し、わが子が生まれつきかどうかの判断を2歳までにするのは一般の方には分かりづらいものです。

私なりの見分け方は泣き方です。

体を思い切りそり返してずっと泣く姿でほぼわかります。

基本的に呼吸がスムーズでないことが理由だと思います。