荒関式を3歳11ヶ月で始め現在4歳2ヶ月

 

購入者からのお手紙

『現在4歳2ヶ月になる我が子は、3歳児検診で言葉に遅れの指摘を受けましたが、家族も心配ないだろうと判断し、暫く様子を見ていました。

その頃の我が子は、言葉は単語のみで自分の好きな時に発する程度。

会話はほぼジェスチャーで行い、こちらからの質問には1回答えてくれれば良い方でした。

落ち着きもなく、何しろ自分の欲求が通らないと物に当たっては投げるの繰り返しでした。

しかし保育園での面談で、「多動・集中力が続かない・友達との関わりが上手く出来ず孤立している」などの指摘を受け、ようやく親の私は動き出さねばならないのだという認識をしました。

昔から人と関わりを持つ事があまり得意でなかった私にとって、集団療育レッスンや同じ境遇の方と触れ合う場所に出向くにはかなりの勇気と決心がいることだった為、ネットで在宅にて実践出来る教材はないかと検索したところ荒関式に出会いました。

荒関式を実践後、驚く程単語数が増え、今では2語文が普通になり、集中力がなかった為あまり読んであげなかった絵本も今では好きな本を自ら持ってきては「これ読む」と私に渡してきてくれます。』

本当に毎日嬉しくなってきました。ありがとうございました。

こちらのお子様の様に、多動の子どもというのは呼吸が浅いのです。

これは大人になっても同じで、例えば切れやすい・集中力のない人は、生後より4か月位の間にたて抱っこをしてもらった時間の少なさから来ていることが大半です。

椅子に静かに座って居られる様にするには、呼吸を深くするためのコアラちゃん抱っこ法。

子どもの心臓部を避けて上から斜めに体を乗せてしまい呼吸を深くする方法などもあります。

絵本は、1日10冊を目指し、最低1冊は読んで下さい。言葉は「数と形」の理解から深まります。

数と形をテーマに一緒に遊んであげましょう。